ナショナリズムと現実主義

 グローバリズムとは基本的に「世界統一市場」というような価値観で、要するに国の垣根をなくそうとする運動であり、理想主義に基づくものといえます。例えばこれは共産主義の世界同時革命とも似た文脈ですし、もしくは平和至上主義の9条教とも似ております。他にもフランス革命における理想主義と、その後のロベスピエールによる恐怖政治という文脈にも似ておりまして、理想主義というのは得てしてグロテスクな現実を出現させます。 これに対抗できるのは現実主義、プラグマティズム、もしくはナショナリズムということになろうかと思いますが、どうも最近は日露首脳会談や日韓合意、駐韓大使の引き上げ等々によって喚起されているナショナリズムは、私から見ると夢想的ナショナリズム、もしくは優越感ナショナリズムとして写ります。別にこのような言葉があるわけではないのですが(汗)要するに実践主義的、、現実主義的ではないよう...

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