景気動向と政府の動き

今日はまた面倒くさそうなテーマですね。ざっと2008年以降の2つのグラフを見比べてみようという試みなんですが、少し面白いことが分かってきます。 まずは倒産件数。そして失業率。 どちらも2010年からの改善傾向を示しておりまして、素直に読むと「リーマン・ショックからの自律的な回復」と読めます。リーマン・ショックが2008年の暮れ、そして民主党政権が2009年8月31日からだったかと思います。そして今の安倍支持者の方たちはよく「失業率が改善した!」「倒産件数が減った!」を論拠に安倍政権を擁護しますが、ちょっとまって欲しい。まずそもそも民主党政権の時代、特に2009年~2010年はリーマン・ショックの余波で世界経済が大変なことになっており、そりゃまぁ「今のほうがマシ」じゃないとおかしいんですね。そして失業率、倒産件数共に回復の起点になったのはどう見ても2010年。そこから一...

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