農業政策と日本政府と補助金

TPPで中野剛志氏が吠えていた2012年~2013年頃には有名な話だったのですが、日本の農業に対する補助金は先進国中”最低”です。本来この構造はおかしい。何故ならば日本には平野部が他国に比べて少なく、そして他国ほどに大規模農業化は出来ないのは明白だからです。つまり国土条件としてすでに不利なのに、先進諸国より農業への補助金が低い、こうなると農業が「儲からない産業になる」のは当然で、そうすると若い人なんぞ入ってくるはずがないわけですね。瑞穂の国と言いながら、日本農業を見捨て続けた結果が現在である、と考えたほうが良さそうです。 農業に限らず現在人手不足が発生している産業に対して「移民でケアする!」などという馬鹿げた論調が跡を絶ちませんが、要するに介護職では「人件費をあげるのは税金がかかる」「農業に補助金を出すと税金がかかる」「だから安い人件費で文句を言わず働く移民を入れる」ということ...

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