人口至上主義の弊害と住宅過剰社会

人口至上主義の弊害と題しましたが、筆者は人口は一定増加していく方が国家にとっては望ましく、また、我が国で起きている少子化は食い止めるべきだと考えています。

ここで言う人口至上主義とは、2000年以降高まった地方分権の掛け声と同時に煽られた過度な都市間競争の弊害として顕現するに至った、住宅開発施策を指しています。

さて、現在日本全国で、人が住んでいない空き家が約800万戸もあることをご存知でしょうか。
国土交通省調査の統計によると2013年において、総住宅数の13.5%、820万戸が空き家だそうです。
http://www.mlit.go.jp/common/001125948.pdf
もちろん、空き家認定に関しては、非常に曖昧な基準との評価もあるため、この統計が過大との批判があるようですが、膨大な住宅が過剰になっていることと、今後人口減少によって増大していくことは必至で...

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