①消費税は労働者の賃金から削り取られる

①消費税は労働者の賃金から削り取られる 消費税は、人件費に課税されないと言われていますが、それは、給与を受け取る労働者が「納税義務者」になっていないという税務事務上のうわべのことだけだけで、企業の商品全てが課税対象商品の場合、会社の売上の全てに消費税がかかりますから、「売上=仕入費(便宜上、一般管理費および減価償却費を含む)+利子+地代+人件費+税引前利益(以下、利益といいます)」の全てに消費税をかけられていることになります。ただし、「仕入費」に相当する分は仕入先に消費税を支払っているので「仕入費」を控除されます。税務署もそのように計算します。よって、企業に対して、利子、地代、人件費、利益は控除されないことから、企業会計における「利子+地代+人件費+利益」という外形に課税されます。(ただし、以下、地代は利子と同様に単純な所得移転なので、地代を省略して利子だけで論じます)企業にとっ...

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