老いの一徹「年の初めに当たって」



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老いの一徹「年の初めに当たって」

のっけから変なことを書きますが。

「たいへん不幸なことに、日本の職業的経済学者に有能な人は、滅多にいない。日本は経済大国だけれど経済学小国である。
たいがいの経済学の教師は、経済学の基礎がわかっていないから、学生にわかるように説明できない。筆者は、いろんな機会に、経済学部卒業生、同大学院生などを指導してみて、いつもこのことを痛感する。
日本の職業的経済学者が、いかにグータラで無能か。『日本の代表的エコノミストは誰ですか』。巷の人にきいてみるとよい。長谷川慶太郎、大前研一、唐津一、牧野昇。多数の人の口に出てくるこの四人。一人として経済学部出身者はいない。みんなエンジニアである。
日本の経済学者は何をしているんだ。こう言いたくなるだろう。」

上記の文は今から23年前に、小室直樹氏が出した「日...

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