NAFTA等自由貿易協定の影響に関する議論からの雑感

英文の経済に関する論説等を日本語に訳してブログとして発信されている『himaginaryの日記』に、NAFTA等自由貿易協定の影響に関する議論が紹介されており、とても興味深いものでしたので雑感等を記します。

まずは経済学者のJ・ブラッドフォード・デロングと『グローバリゼーション・パラドクス』の著者としても有名なダニ・ロドリックとのやり取りです。
『NAFTAの真の影響は何だったのか?』と題された1月29日のブログから
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20170129/DeLong_on_Rodrik_on_Delong_on_NAFTA
特に興味深いのが、米国における製造業の雇用比率の変化要因の学術分析の紹介です。

製造業の雇用比率の変化の要因:
30%→12%:製造業の生産性の急成長と限定的な需要
12%→9%:愚かで破壊的なマク...

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