中国の脅威にどう対抗するのか?

米中もし戦わばというピーター・ナヴァロの著書や、先日の尊皇攘夷の思想にも通じるのですが、現在は声高に中国の脅威が日本においても叫ばれています。まずは「本当に中国は脅威なのか?」を考えた上で、日本はどうしていくべきなのか?を論じてみたいと思います。 中国が脅威である、とする観察に必ず含まれているであろう要素は「中国共産党の独裁国家である」「軍事費をどんどん増大させている」「実際に尖閣諸島、南沙諸島において挑発的な行動を繰り返している」「チベットやウイグルなど過去においても侵略をしている」といったところでしょうか。これらは全て事実なのですが、軍事費については一つ指摘をしておかなければなりません。中国のGDPに対する軍事支出は1.9%程度であり、これは世界平均の2.5%を下回る水準だということです。確かに日本のGDPに対する軍事支出は1%程度なので「2倍だ!」と騒ぐのはいいのですが、...

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