供給制約論はただのゴミ

『少子高齢化社会を迎えた日本では、もう需要は増えない。たとえ増えたとしても、労働人口も減ってるから、供給が追いつかない』どうしても日本経済を成長させたくない“成長否定論者”が、こんな大嘘を平気で吐いている。モノやサービスに対する需要には、①数量増加②付加価値増加の2つがあるが、成長否定論者のように実業を知らぬシロウトは、「需要増=数量増」としか考えられず、“労働集約型産業は人的資源がギリギリだから、急な供給増加なんてムリ”と勝手に結論付けてしまう。だが、「需要>供給」の状態になる(あるいは、そうなる確信が持てる)と、ちょっと目端の効く経営者なら、人材や設備投資など販売拡大に向けた準備に取り掛かるだろう。筆者が相談を受ける中小企業の中には、たいした需要も見込めないのに、需要があるはずだと信じ込み、事業計画も立てぬまま、数千万円もする設備を買いに走る経営者も珍しくないから、需要が確保される確信...

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