モノが買いづらくなる時代が、すぐそこに

先日、経営相談に乗っている焼き肉レストランのPOSデータを見たら、主力メニューの材料原価が47~48%にもなっていたので、驚いて店主に問い質したところ、昨今の牛肉価格高騰により仕入れコストが嵩んでいるが、かといって、値上げもできず、利益を出すのが相当厳しいと零していた。確かに、JA全農のサイトで大阪市場の肉牛枝肉卸売価格推移を見ると、大阪和牛去勢A-4クラスの㎏当たりの卸単価は、2014年1,995円→2015年2,341円→2016年2,748円(いずれも4月)と、2年ほどで37.7%も上昇している。また、農水省の資料でも、食料品の消費者物価指数(※卸価格ではないが、ほぼ同じ動き)が、ここ2年余り上昇していることが判る。2012年の指数(95/2015年=100)に対して、2016年12月の食料品全体の指数は102.5と7.9%も上がっている。【参考資料】http://www.maff....

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