「需要」と「自国民」を蔑ろにするのはジャンクの証し

『偉大な国』(北海道新聞卓上四季2/17)http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/season/2-0109271-s.html「日本の人口は、1億2千万人台のまま減少傾向にある。1億人を超えたのは50年前、1967年だった。「いざなぎ景気」で好況となり、カラーテレビが普及し始めたころだ▼同じ時期、米国の人口は2億人だった。現在は3億2千万人余り。つまりこの半世紀で、米国は日本の国一つ分に当たる人口を新たに加えたわけだ。増加の傾向は今日も続いている▼働き手が多くなれば国の力が強まる。米国が超大国であり続けられる理由の一つはここにあるだろう。長い間、年に数十万人という単位で、他国からの人々を受け入れた。新天地を夢見る男や女、その子孫らが汗を流し、社会を豊かにした▼第2次大戦以前は欧州からの人々が大半だった。戦後は、中南米やアジア、中東諸国が中心だ。い...

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