私の住んでいる大阪市でヘイトスピーチ規制が出来た…おいおい…

以下の記事は私のブログで配信した記事になります。
http://ameblo.jp/yangh-wenly/entry-12123103234.html


はいコテヤンです。

なんだかいつのまにやら大阪市で「ヘイトスピーチ規制」が可決されていたらしい。
条例の詳細は以下からどうぞ。
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000339043.html
「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例」について

おいおい…マジか。

ということで一つ一つ抜き出して見ていきましょう。

2条(1)
ウ 特定人等に対する憎悪若しくは差別の意識又は暴力をあおること

・・・・えっと、あれかいな。コテヤンが「移民はいらん!在日も祖国へ帰れ!」と言うと引っかかるということか?

2条(2)
イ 特定人等(当該特定人等が集団であるときは、当該集団に属する個人の相当数)に脅威を感じさせるものであること

コテヤンが超人気ブロガーだったとして、大阪市で公演をすることになって「移民は危険だ!ユーロの現実を見ろ!在日も同様だ!」と発言すると引っかかりますな…

というかざっと読んだだけでも「判断基準が曖昧」で恣意的な運用をされる危険性は否定出来ないと思います。
更に言うとこれ、憲法の表現の自由との整合性はどうなってるんだろう。

あとね…5条が非常に危険な香りがするのはコテヤンだけだろうか?

「第5条 市長は、次に掲げる表現活動がヘイトスピーチに該当すると認めるときは、事案の内容に即して当該表現活動に係る表現の内容の拡散を防止するために必要な措置をとるとともに、当該表現活動がヘイトスピーチに該当する旨、表現の内容の概要及びその拡散を防止するためにとった措置並びに当該表現活動を行ったものの氏名又は名称を公表するものとする。
ただし、当該表現活動を行ったものの氏名又は名称については、これを公表することにより第1条の目的を阻害すると認められるとき、当該表現活動を行ったものの所在が判明しないときその他特別の理由があると認めるときは、公表しないことができる。」

この後段部分なんですが1条の要点はここ。

「市民等の人権を擁護するとともにヘイトスピーチの抑止を図ることを目的とする。」

市民「等」ってなんだ?というツッコミは置いておいて。
つまり5条と1条を読み解くとこうなりやしませんか?
「日本人はマジョリティなので公表しても問題ない、でも普段差別される恐れがあるマイノリティ、つまり在日等々については1条でいう人権の擁護という目的が阻害されるので、公表しなくていい」

・・・・あ、頭が痛くなってきました。
2015年11月22日に大阪維新候補に投票したみなさーん?息してますか?
ちなみにコテヤンはどちらも反維新候補に投票したのですが、そのコテヤンの息が止まってしまいそうです。

今のコテヤンのリアルな表情は以下のようになってます。
Σ(゚Д゚)!!!

ちなみにヨーロッパ、特にドイツでは移民や難民を表立って批判すると、逆に批判を浴びる空気だそうです。
しかしながらいくら空気がそうだというところで、人々の苦々しい感情を抑えることは出来ませんので、それが難民施設への放火などにつながっているのでしょう。

つまり自由に発言できないと、人々の行動はさらに過激化せざるを得ないという話なのですが、大阪市の特に大阪維新の会のお馬鹿議員と市長、そして前任の橋下徹は「このような前例が今現在進行中」であるにもかかわらず、全く分析せずにこういう法律をお花畑的理想主義で通したわけです。

グローバリズム批判、新自由主義批判を勢力的に発信してるコテヤンの住んでる大阪市が、皮肉にも日本一グローバリズムで新自由主義的という話になりそうです。
書いてて怒り半分、悲しさ半分でどんどん落ち込んできました…(涙

共同体の外の人たちに対しての「自由と寛容」は、共同体の中に「不自由と忍耐」を強いるという現象を「コテヤン的基本原理その1」とします。そうします。
皆様もどうぞこの基本原理をしっかり今日は覚えてくださいね。
(後日コテヤンが忘れているかもしれない、ということもあるかもですが(汗))


コテヤン@どうやら管理人
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