⑤現代日本は四階級構造

現代日本は四階級構造

日本の社会は、経済面から見ると、「投資家・債権者」、「官僚・公務員」、「企業経営者・個人商店」、「労働者」というように4つの階級に分かれています。ここで「官僚・公務員」を「労働者」に含まなかったのは、現代日本において、「官僚・公務員」は民間の労働者とはかなり異なる意識、待遇、社会的地位を獲得しているので、同列に並べることに違和感があるからです。この「官僚・公務員」の、競争や優勝劣敗を容認する意識は、むしろ「投資家・債権者」に近いように思えます。このグループ分けの中で、それぞれのグループが現代の社会体制や経済体制の中で、どのような待遇や所得を得ているか、その待遇や所得に格差はないかということが、私の問題意識です。それぞれのグループは非常に異なった所得の稼ぎ方をしています。それらの所得の稼ぎ方が日本の伝統に沿って容認されるものかどうかが問題とされなければなりません...

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