虐待から小さな命を守るために

最近、虐待で小さな命が奪われる事件が相次いで起こりました。こうした児童虐待事件が起こる度に、メディアや世論は児童相談所や警察などの対応をこぞって批判しますが、私は、児童相談所や警察を批判するだけでは根本的な解決にはつながらず、同じことが繰り返されるだけだと思います。


今、各地の児童相談所では、多いところでは一人の職員が100件を超える家庭を担当しているなど、深刻な人員不足となっています。ちなみに、欧米では一人の職員が担当する家庭は多くて20件程度です。


人員不足を解消しないかぎり、どんなにメディアや世論が批判をしたところで、状況が改善されるはずはありません。必要なのは政府支出拡大です。


虐待対策として政府支出を拡大し、次のようなことをするべきです。


児童相談所の職員を大幅に増員し、全ての小中高校や警察署の担当部署、交番などに配置する。


警...

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