認知症高齢者の電車事故 責任は鉄道会社と政府にある

2007年12月に愛知県大府市で認知症を患う91歳の男性が徘徊し、JR東海の電車にはねられて死亡した事故で、遺族の鉄道会社への賠償責任の有無が争われている裁判で、来月1日に最高裁の判決が出る見通しとなっています。判決は、今後高齢化で認知症の患者が増加する中、介護の現場に大きな影響を与えると見られます。


私は、遺族は懸命に男性を介護しており、賠償責任を問うのは行き過ぎであり、むしろ責任は、鉄道会社と政府にあると思います。認知症の高齢者でも線路内に入れる状態にあるということは、テロリストや犯罪者も簡単に侵入できるということでもあります。もし、テロリストや犯罪者が線路内に侵入し、爆発物を仕掛けたり、重要な設備を破壊するなどした場合、多数の乗客が死傷したり、交通網が長時間マヒするなど、甚大な被害が出る恐れがあり、このような状態を放置している鉄道会社と政府の責任は重大です。


実際...

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