TPPが変える、日本の食卓と日本人の健康

本日は、TPPの調印式が行われる日です。
そこで、改めて、TPPについて書いてみたいと思います。
TPPとは、どのようなものなのか。そして、日本はどのようになっていくのか。
こちらを御覧下さい。

タフツ大学の経済学者の研究によればTPPによって、日本はGDPを10年間で0.12%押し下げ、7万5000人の失業者を生み出すとの論文が出ております(アメリカはGDP0.54%減の失業者44万8000人増)。しかも、GDPのうちの労働者シェアは-2.32%とアメリカをもしのぐ低下が予測されております。

タフツ大経済学者、TPPは米国と日本にはマイナスの経済効果
http://www.businessnewsline.com/news/201601250806530000.html

さらには、聖域は死守したと豪語している日本政府ですが、実態は日本においては聖域なき関税撤廃となっているようです。

「TPP」…聖域なき関税撤廃
http://ameblo.jp/tadashi-hiramatz/entry-12124428716.html

全農産品で関税撤廃の恐れ TPP協定案を弁護士ら分析
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016020202000136.html

そして、TPPの実態について東京大学の鈴木教授もこのように述べております。

隠され続けるTPP合意の真実と今後の対応策
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/su-24-3b5c.html
(リンク先の鈴木教授の文章は必読です。まだ読んでいない方は必ずクリックして読んでください。)

そして、ようやくTPPの日本語訳を出してきた日本政府。

TPP協定(仮訳文)について(内閣官房TPP政府対策本部)
http://www.cas.go.jp/jp/tpp/naiyou/tpp_text_kariyaku.html

今更、こんな大量な資料を読めるかヽ(`Д´)ノ
って方に、朗報!!

PARC(アジア太平洋資料センター)の研究チームがTPPの全体像と問題点をまとめてくださいました。こちらも必読です!!

TPP協定の全体像と問題点
http://www.parc-jp.org/teigen/2016/TPPtextanalysis_ver.1.pdf

また、TPP関連資料はこちらのサイトにもたくさんあるので、お時間のある方は是非。

TPP関連資料館
http://notpp.jp/documents.html

このように、TPPは日本農業に大打撃を与え、国産農産物は駆逐され滅亡する恐れがあると言われているのです。それでも、このように思う方がいるかもしれません。「外国から入ってくるなら、何も心配ないじゃん」・・・・・果たして、本当にそうでしょうか。
TPPで開放される国々の農産物の品質管理は、どのようになっているのでしょうか。
こちらを御覧下さい。

『知られざるベトナム産養殖エビの真実』
tpp.asilla.jp/entry/2015/11/24/134505

これは、ベトナムだけのことではありません。
世界基準では、「安かろう悪かろう」は、当たり前なのです。
続いては、こちらを御覧下さい。

『寿命を縮める米国産牛肉の実態』
macrobiotic-daisuki.jp/meat-is-dangerous-2697.html

これを見て、貴方はどう思いますか?
「アメリカ牛なんて、今でも大量に入ってきてるじゃん。何を今更」なんて思ってませんか?
今までは、関税がバリアーとなって、輸入量を抑制し、国産品を守ってきました。
TPP締結によって関税が減免されると、これら外国産が国産品を圧倒し、国産品は市場競争に敗れて消え去っていくと言われています。これからは、国産品を食べたくても食べられない、選びたくても選べない時代になっていくことになります。

皆さんも食の安全と健康について、今一度考えてみませんか。


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  • charleyace