弾道ミサイル防衛と対米自立






7日に北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を行い、専門家からは射程距離などの性能が向上しているとの指摘もあり、日本も防衛予算を増額し、ミサイル防衛体制などを強化していく必要があります。


昨年11月に中谷防衛大臣が訪問先の米ハワイで、米国の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の自衛隊への導入を検討する考えを初めて表明したと、新聞で報道されていました。THAADは、発射台付き車両を使う移動式で、自衛隊が現在保有しているPAC3よりも広範囲をカバーできるそうです。有効性の高いものであれば、前向きに検討を進めてほしいと思います。


ただ、たとえ同盟国である米国であっても、国防上重要なシステムを他国に過度に依存することは日本の外交交渉力を弱め、国益を損ねる恐れがあり、注意が必要です。実際、日本人の名誉を深く傷つけ、国益を損ねた昨年末のいわゆる従軍...

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