台湾地震マンション倒壊 日本でも既存建築物の規制強化と財政出動を

6日に台湾南部で発生した地震では、台南市で高層マンションが倒壊し、大きな被害が出ています。このマンションは、台湾で耐震基準が強化された1999年より前の1995年に完成しており、耐震性が不十分であったとの指摘もあります。


これは日本も他人事ではありません。地震大国である日本では建築物の耐震基準は非常に厳しいものになっています。ただ、日本でも台湾と同様に、現行の耐震基準が適用される以前に建設された建築物については、耐震性が不足しているものが多く残されています。


国や自治体も補助制度を設けるなど、既存建築物の耐震化対策を進めてはいますが、まだまだ不十分です。近い将来、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などの大地震の発生も想定されており、対策を急ぐ必要があります。


今後、台湾の地震を教訓として、次のような既存建築物に対する規制強化と大規模な財政出動を行うことを提案し...

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