何でも若者に責任転嫁するのは「老害病」の証拠

厚労省や文科省の発表によると、今年3月に卒業予定の大学生の就職内定率(H27.10.1時点)は66.5%(前年同月比1.9%)と5年ぶりに悪化したそうだ。少子高齢化が進む日本において、労働力確保の意味合いから、年々数が減り続ける若者に対する求人ニーズが高まり、そこに希少価値が生じるのでは、という期待があった。しかし、現実には学卒の若者層の4割近くが非正規雇用に甘んじている。
また、上手く正社員の座を射止めた者も、即戦力という名の下に過剰な期待を背負わされ、ろくな職場教育も受けられぬまま、過剰なノルマを課されて日々苦闘している方も多いと思う。若者は、貴重な戦力として職場から歓迎されるどころか、いきなり諸先輩や上司と同じ土俵に乗っけられ、激烈な競争に駆り出される始末だ。
まともな教練や訓練もなく、武器も持たされずに、いきなり最前線に放り出されるようなものだろう。厚労省の...

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