なぜ合計特殊出生率は西高東低になってきたのか2

この10年間で合計特殊出生率は増えていますが、都道府県単位で比べると、増えているのは主に西日本で、東日本はあまり増えていない、という現象があることに先日気づきました(こちら)。

平成26年の合計特殊出生率から平成14年の合計特殊出生率を引いた値を出してみました。



縦軸が大きいほど、出生率が増えたことを意味します。横軸は北海道、青森、・・・、沖縄と東から西に都道府県を並べています。

横軸の数値で10以下は北海道、東北、北関東3県です。これらの県が軒並み低いことがわかります。横軸10以上では、それほど極端な変化はありませんが、それでも西に行くほど(数字が大きくなるほど)出生率の増加が大きくなっていることがわかります。

昨日は、静岡県内の市町村を比較すると未婚率が出生率のばらつきを説明するという記事を紹介しました。そこで、今日は生涯未婚率を見てみました。

あ...

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