なぜ合計特殊出生率は西高東低になってきたのか3

この10年間で合計特殊出生率は増えていますが、都道府県単位で比べると、増えているのは主に西日本で、東日本はあまり増えていない、という現象があることに先日気づきました(こちら)。どうしてこのような変化が起こったのか、様々なデータと比べて原因を探しています。

今日調べたのは、男性の長時間労働者の割合です。以前とりあげたことがありますが、都道府県別の男性の長時間勤務者の割合(年間就業日数200日以上の男性雇用者のうち週間就業時間60時間以上の者の割合)と合計特殊出生率の間には強い相関があります。このとき取りあげたのは平成24年の調査結果でした。

今日は、こちらのページにある、平成24年と平成14年の就業構造基本調査からデータをとってきました。

以下が結果です。まずは、合計特殊出生率と長時間勤務者の割合です。



図中に説明がなくて申し訳ないですが、縦軸が都道府県の合...

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