なぜ合計特殊出生率は西高東低になってきたのか4

この10年間で合計特殊出生率は増えていますが、都道府県単位で比べると、増えているのは主に西日本で、東日本はあまり増えていない、という現象があることに先日気づきました(こちら)。どうしてこのような変化が起こったのか、様々なデータと比べて原因を探しています。

今日調べたのは、女性の有業者の割合です。以前とりあげたことがありますが、都道府県別の女性の有業者の割合(15~64歳女性の有業率)と合計特殊出生率の間には、まあまあの相関があります(外れ値っぽい沖縄の値を除くと有意)。このとき取りあげたのは平成24年の調査結果でした。

今日は、こちらのページにある、平成24年就業構造基本調査にある女性の有業率のデータを見てみました。あいにく15~64歳女性の有業率のデータを見つけることができず、全女性に対する有業率だと思います。

次のグラフは、平成19年(青い実線)と平成24年(赤い点...

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