経済学からみた保育園の需要供給バランス

今日はこんなコラムです。 待機児童(待機園児)はいても、待機小学生も待機中学生もいない タイトルを見て、放課後児童クラスに入れない、という「待機小学生」がいる、と突っ込みたくなりました。本筋には関係ありませんが。 それはさておき、著者が指摘する問題点は、「価格メカニズムが正常に機能していない結果、需要側においても超過需要としての待機児童問題が生じているという」という点です。 価格メカニズムが正常に機能していないというのは、いわゆる需要-供給曲線に基づいた点です。普通、供給が不足すれば価格が上がり、需要が不足すれば価格が低下して、その結果需要と供給のバランスが安定するのが普通です。これに対し、保育園の利用料金は大半が税金投入によって一定に保たれているため、価格によるバランス作用がはたらかないわけです。 著者は「経済学者以外は余り指摘しない」...

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