少子高齢化はインフラ縮小の言い訳に使えない

米国トランプ大統領は、2月28日(日本時間3月1日)に、米議会上下両院合同本会議で施政方針演説に臨み、1兆ドル(約113兆円)規模のインフラ投資法案への協力を議会に仰ぎ、「米経済のエンジンを再起動する」と強調した。彼は、「国家を再建設する時が来た」と述べ、道路や橋、トンネル、空港や鉄道など総額1兆ドル規模のインフラ投資に取り組む姿勢をアピールするとともに、新たなインフラ投資は「数百万の雇用を生み出す」と議会に呼び掛けたそうだ。この他にも、米軍再建のために540億ドル(約6.1兆円)もの国防費増額(増額分だけで我が国の年間防衛予算を上回る‼)を訴えている。いまだにPBバランス堅持に拘り、歳出改革云々とレベルの低い議論をしている我が国の首脳と比べて、その精力的な姿勢は何とも羨ましい限りである。我が国の社会資本老朽化問題は、一向に解決の糸口が見えない。国交省のHPにある「社会資本の現状と将来」に...

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