①消費税が支出面に課税されているというのはウソ

①消費税が支出面に課税されているというのはウソ

 消費税は、GDPの三面等価の原理の中で、「支出面のGDP」=「政府投資+企業投資+個人消費+純輸出」に課税するものだから、消費者にとって公平な税制だと、財務省は言い張っています。(ただし、輸出については、販売は外国になるため、外国において日本の消費税を預かれないという理屈があり、さらに、国内における仕入れの時に負担した消費税は、国が還付してくれる輸出戻し税制度で返って来ます。)そして、人件費と利子は「分配面のGDP」の項目であり、「支出面のGDP」の項目にはないので、課税されないのは当然であると言っています。 しかし、課税対象商品を取り扱う企業にとって、労働者が多いほど消費税額は多くなり、労働者の賃金を圧迫せざるを得ないという分配面における不公平感がぬぐえません。この疑問をハッキリさせたいと思います。 ...

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