『小さなラッダイト運動、それを止めるには?』

木曜日は、ソウルメイト様と隔週で望月夜様の寄稿コラムをお届けいたします!

重厚な稿を、どうぞお楽しみください!


人気ブログランキングへ「小さなラッダイト運動」は、以前『イノベーション、分配、経済成長』で提示した概念なのだが、今一度整理しよう。 まず、ラッダイト運動とは、産業革命期に起こった機械破壊運動である。 失業を恐れた手工業者によって行われたものだ。 型どおりの経済学では、いかにラッダイト運動が厚生上間違ったものかが強調される。そのロジックはこうだ…。
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基本的に作業の機械化は、労働生産性を高める。 企業の雇用利潤は、(労働生産性)-(賃金)で求められる。したがって、本来の生産性以下で買いたたかれている労働者が居れば、その労働者を引き抜けば簡単に他企業を出し抜けつつ利潤を獲得できるわけで、最終的に...

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