我々は何をなすべきなのか

我が国の大衆社会や戦後レジームにどっぶり浸かった安倍政権(安倍晋三は戦後レジームからの脱却をうたい、彼の信者などは戦後レジームからの脱却を安倍晋三に託していますが)を批判すると、「ならば我々は具体的に何をすれば良いのか、批判だけでは意味がない」との意見を頻繁に耳にします。

西部邁氏は、非公式ではありますが「それには先ずできることからやれ」と発言されているようですね。
そのような見地から、前回に続いてオピニオン誌『表現者』71号からの引用になりますが、国文学者の前田雅之氏が、そのヒントとなるような例示を寄稿されていましたので紹介しておきます。
なお、寄稿文のタイトルは「日本における国・国民・国民主義」です。

「たとえば、学校現場等で歴史教育を行う際に、子供たちに最低限この国はいい国だという国だという誇りを持たせることは一等大事な前提だが(将来国を支える人たちを最初からへこませ...

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