東日本大震災7年 結局は財政問題

 間もなく東日本大震災から7年になる。この時期になると防災を扱うテレビ番組が増えるが、どれも「国の財政は厳しく公助には限界があるから、自助や共助が重要」というような結論で終わっている。3月2日放送のNHK四国羅針盤「南海トラフ巨大地震その時命を守るためにhttp://www4.nhk.or.jp/P3734/x/2018-03-02/21/57775/8314345/」も同様だった。

  この番組では以下のような防災上の課題が指摘されていた。

 津波避難タワーを設置したが、「長生きできるかどうかわからない。」、「地震で死んでもかまわない。」などの理由で多くの高齢者が自宅の耐震化に消極的になっており、せっかく避難タワーがあってもこうした住宅が倒壊して住人が取り残されたり、道路がガレキで塞がれ他の避難者が逃げ遅れる恐れがある。

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