英語試験のあり方について考える上で読んでおきたい本

以前にも書きましたが、2020年度から大学入試センター試験に代わって始まる大学入学共通テストにおいては、英語は民間の資格・検定試験を活用することが決まっています。

民間試験活用に関しては、受験機会や成績の評価方法の公平性の確保に疑問が呈されるなど、大学の英語教員や高校の校長から多くの批判が出ています。筆者なぞは、導入経緯の不明瞭さや拙速さから、レントシーキング(※)ではないかとも疑っています。

毎日新聞2018年2月19日東京朝刊より
『民間試験活用に批判続々「共通テスト英語」シンポジウム』
<民間試験の活用は、マークシート式のセンター試験で評価してきた英語の「読む・聞く」の二つに「話す・書く」を加えた4技能を測ることが目的。現在、活用の対象とする民間試験を決めるための審査が進められており、3月末に公表される。
大学入試改革を巡っては、16年3月に文科省の有識者会議「高...

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