移民推進論者の詭弁をわかりやすく解説(1)

どうも最近の移民議論を見ていると、推進論者の「言い訳」というか「詭弁」が酷い事になっているので、ちょっといかがなものか?と思うわけです。

移民推進論者のはる論陣の一番の要点は
「日本は少子高齢化だ!抗いようがないのだ!だから移民を入れるしかないのだ!」
というまことに持って稚拙極まるものです。
そしてこの論は過去の原因と結果を逆に捉えていますし、そして未来においても合理的に考えて「悪い結果」しかもたらしようのない、なんというかどうしようもない論だということです。

まず第一に過去においてですが、1997年をピークに日本の所得は467万円から右肩下がりに下がっておりまして、現在は410万円強(!)という状態です。
では何故このように下がったのか?というと端的に言えばグローバリズムを推進してきたから、新自由主義経済学によって間違った経済政策を推進してきたからということにほかなりません。

ひたすらに財政出動を拒み規制緩和をし、対米追従の自由貿易に走りその結果として失われた20年があるということに疑問の余地はありません。
韓国の経済学者であるハジュン・チャンは統計とデータで
「グローバリズムがすすめば経済成長が鈍化する」
という事実を導き出しています。

つまり移民推進論者を含む「新自由主義者」たちこそが日本経済を20年間に渡り失わせ、若年層の所得はガタガタになりその結果として「少子高齢化」という問題が起こっていると見てよいでしょう。

所得が少ないから「結婚に積極的になれない」「結婚しても子供を産むことをためらう」のは非常に普通な感覚ですし不可抗力と言っても良いでしょう。
そうさせてきたのが「移民推進論者を含む新自由主義者達」にもかかわらず、彼らは自身の間違いを認めたくないために

「少子高齢化は抗えない現象なのだ!」
などと嘯くわけです。彼ら自身の主張が引き起こしたということに薄々気がついてるんじゃないか?なんて思ってしまうわけですが。

第二に未来においては移民は「最悪の結果」に繋がるであろうことは明白です。
生産人口の減少が起きるということは、ちゃんと考えれば「日本人の所得の増加」に繋がるはずなのです。
つまり働き手が少なくなるということは、労働市場が売り手市場になり企業は労働力を求めて高いお給料を提示しなければ、人材が確保できない時代になるということなのです。

ところがここに移民を入れたらどうなるか?
そもそも論として移民が日本語を自由に操り、しっかりとした仕事につけるかどうか?も疑問なのですが、それがクリアされたとしたら日本国民は移民と「どっちが安い給料で働けるか競争」を強いられるわけです。

先程も申し上げたとおり少子高齢化の大きな要因の1つが「日本国民の貧困化」にあろうことは間違いなく、移民推進論者は口では「少子高齢化だ!ヤバイ!」と言いながら、実はその少子高齢化に拍車をかけようとしてるわけです。
日本人の貧困化によって。

これほど本末転倒甚だしい「バカ」な議論があるでしょうか?
本気で主張しているとしたら「相当に頭が悪い」ですし、自分の利益のために主張しているのでしたら「売国奴」と言われてもしかたのないことでしょう。

・・・・安倍総理?貴方のことですよ?


コテヤン@どうやら管理人
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「移民推進論者の詭弁をわかりやすく解説(1)」のコメント一覧

  1. 1
    noranekoma のらねこま  :

    拝見しました。移民絶対阻止です。ところで移民の可否に関する国民の意識調査とかあるんでしょうかね。もし多数の国民が移民賛成だったら恐ろしいです。もし移民を始めたら、企業に「移民雇用税」をずっしりと課しましょう。移民=低賃金で丸儲けをたくらむ企業から徴収して日本人の失業対策に回します。もちろん冗談ですけど。エア・・・次はいよいよ「エア対談」ですかねw、一人で壁に向かって対談する。やばい、冗談です。

  2. 2
    コテヤン@どうやら管理人 コテヤン@どうやら管理人  :

    >>のらねこまさん
    実は2015年の世論調査で移民受け入れ肯定が51%だったりします。
    http://www.asahi.com/articles/DA3S11710968.html

    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    あとエア対談、ありかもww
    いや、服装とメガネを変えて一人二役というw