脱原発、原発維持・推進を超えた「第三の道」

東日本大震災による福島第一原発事故以降、原発反対派と賛成派に国民世論が分かれ、激しく対立していますが、私は、このような対立は双方のためにも、日本の未来のためにも全く利益にならないと思います。また、TPP、労働規制緩和、移民受け入れ、消費税増税、緊縮財政などの庶民のいのち、暮らし、健康を脅かす新自由主義政策を阻止するために、今後、国民が団結していかなければなりませんが、原発問題での意見対立がその妨げとなれば、新自由主義政策を推進する勢力の思うつぼになってしまいます。


そもそも、脱原発と原発維持・推進のどちらを選択したとしても、やるべきことはほぼ共通しています。


原発を続けるにしても、止めるにしても使用済み核燃料(核のゴミ)の処理や原発の廃炉は避けては通れない課題です。また、原子力発電をやめても、原発敷地内や貯蔵施設の使用済み核燃料はすぐには無くならないので、原子力施設の災...

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