②GDPとマネーストックの関係

GDPとマネーストックの関係

銀行や信用金庫などの金融機関だけがお金を預かることが出来ます。その預金を原資として貸付を行います。このとき、マネーストックの考え方では、預金は融資されたことで消耗したとは見なされず、金融機関の絶大な信用によって、金融機関はまだ預金として保持していると見なされます。
そして、金融機関が保持する預金と、融資して手渡した現金の両方がマネーストックにカウントされますから、マネーストックが増えることになります。これは、間接金融に存在する信用創造機能です。間接金融では、預金を原資としながらも、預金が消え融資に回されているのではなく、預金を保持したまま、金融機関のリスクで独自に、貨幣を発行していると考えられているのです。政府が国債を発行して金融機関からお金を借り、政府投資で支出すれば、金融機関の預金が減少したとは見なされないで、財市場の貨幣が増えますから、それで、...

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