②「バブル崩壊」の定義

②「バブル崩壊」の定義

 将来予測に基づいて、たとえば、自分が頑張ればこうなるといった将来予測も含めて、過剰な投資が行われることがあります。それをバブルと呼べば、世の中はバブルだらけということになり、何を言っているのか分からなくなります。すなわち、過剰な投資の存在だけではバブルとは言えないということです。バブルには実態の無い泡のようなものと言う意味がありますが、あくまでも、結果として、将来予測をはずした、それゆえ、結果として過剰であった投資であったにすぎないもの、といったほうが正しいものと思われます。したがって、バブルのまっ只中においては、それがバブルなのかどうかは大変判りづらいのです。それは、つまり、資産価格が上がりすぎなのではないかと思われても、あくまで、感情の域を出ることはなく、ましてや、定義することは不可能であるということでもあります。バブルが崩壊して、ようやく、あ...

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