こども保険に対する批判2:財源があるなら、まず保育士待遇から

昨日の続きで、「こども保険」に対する批判をまとめたものです。今日は二つめです。 子育て支援といっても、できることは多々あります。何をやっても多かれ少なかれ子育ての助けとなるでしょう。しかし、「コストパフォーマンス」や「順番」を間違えば、だいじなお金をドブに捨ててしまうことになりかねません。 「こども保険」の基本は、児童手当の増額です。家庭にとっては大きな助けとなるはずです。悪いことではありません。しかし、第一子から配るため、広く薄い支援となっています。これは「理想の子供数」の実現に近づける効果はあるかもしれません。しかし、「理想の子供数」を実現するだけでは合計特殊出生率は2に達しない、というのが一つめの批判でした(詳しくはこちら)。 今日書きたいのは、「財源を増やせるなら、まずは保育士待遇の改善から行うべき」ということです。 みなさんご存じの通り、...

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