メディアはまず自らの矛盾を解消せよ

2月23日付愛媛新聞の「核心評論 大学の東京集中是正地方の雇用づくり先決(共同通信編集委員 佐久間護)」という記事を読んだ。


『そもそもアプローチの順序が違うのではないか。地方創生は、まず地域に雇用をつくり、東京圏の転入超過を是正し、人口減を食い止めることが眼目で、雇用は学生の将来にとっても重要な問題だ。(中略)雇用を確保せずに若年人口を呼び込んでも、それは見せかけの頭数だ。学生は良い働き口がなければ卒業時に職を求めて大都市に流れてしまう。』などと書かれていた。


この問題提起は正しいと思うが、ならばなぜ、愛媛新聞や共同通信は緊縮財政容認、公共投資否定の報道姿勢を改めないのか非常に疑問に感じる。


東京圏に雇用の場が多くあり、人口が集中しているのは、新幹線や高速道路、空港などの交通インフラの充実が大きな要因だ。地方創生のためには、北陸新幹線の敦...

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