②貿易黒字を捨てて内需拡大をしよう

②貿易黒字を捨てて内需拡大をしよう マンデル・フレミング理論の趣旨は、積極的な財政政策を行えば、貿易黒字が減るので投資家が損をするという理論です。マンデル・フレミング理論は新古典派経済学の主要な理論の一つです。そして、財政政策と貿易黒字は競合するので、貿易黒字を減少させるような財政政策は行うべきではないと要求しているのです。貿易黒字を捨てて、国内向けの積極的な財政政策(内需拡大)を行うことは、投資家にとってはダメージが大きいかも知れませんが、中小企業や労働者にとっては大きなメリットが有ります。貿易黒字は、国家または国民にとっては輸出したものの対価にすぎないものの、貿易企業の株主(投資家)はお金を儲けることが出来ます。貿易企業は大概が上場企業であり大企業です。経常収支の黒字は、国家の単位では、国家がどれほど利益を上げたかと言うことではなく、どれほど物資を海外に出しているかという記...

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