②賃金をめぐる経営者と労働者の対立

賃金をめぐる経営者と労働者の対立

企業内の経営者と労働者との賃金をめぐる対立もこれに含まれます。給与をもらうときにピンハネされており、すでに搾取は始まっています。労働者が待遇改善を主張するときに様々な抵抗がありますが、一つづつ論破していくことが必要です。最も多いのが、気前良く給料を払えば、会社が潰れるという反論です。しかし、一部上場会社ほどの会社であれば、株価を見れば企業の状態は判ります。理屈から言えば、株価が上がっているということは、賃金を支払った後の残余が増えているということですから、株価が上がっているのに、労働者が待遇改善を要求できないなどということはあり得ません。むしろ、労働者は株価の上昇のために自分たちの待遇が犠牲になっていないかを疑わなければならないのです。または、株価が上がる原因は売上が上がることによる場合もありますが、いずれにせよ、売上が上がることの恩恵も、株価のみな...

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