経済問題を観念で解決しようとするバカ者

最近、国際経済分析会合の場でスティグリッツ教授やクルーグマン教授が金融政策や構造改革頼みの経済運営の限界と財政政策の必要性を強く訴えたほか、世界経済の成長が鈍化し始めたことを受けてG7やG20でも財政出動が焦点に挙げられるなど、これまで新自由主義一色であった経済政策の潮流にも若干の変化が見受けられる。だが、“これで財政政策が今後の経済政策のメインストリームに躍り出るぞ”と早合点するわけにはいかない。
機能的財政論を十二分に理解する論者とそうでない者との「適切な経済政策」に対する認識には、いまだに数万光年以上の開きがある。
『日銀の影響力低下が顕著、追い詰められたアベノミクス』(信州大学教授真壁昭夫4月12日ダイヤモンドオンライン)http://diamond.jp/articles/-/89290上記コラムで真壁氏は、アベノミクスで一時的な円安・株高を演出で来たが、本当...

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