政府債務残高の対GDP比率という欠陥理論の脆弱さ

政府債務残高の対GDP比率という欠陥理論の脆弱さ 政府債務残高の対GDP比率が重要という理論には欠陥があります。それさえも、全く重要でないからです。雑念に過ぎません。雑念は政策の失敗をもたらします。まず、その欠陥のために、財政均衡論者から、いつでもどこでも簡単に論破されます。財政均衡論者から見れば、いつでもどこでも簡単にその政策が放棄される、脱着可能な便利グッズにすぎません。彼らの都合の良い時に梯子をはずされて、愕然とすることになるでしよう。どのような議論が想定されるかと言うと、例えば、まず、野党から政府債務残高の対GDP比率の適正値の議論をふっかけられます。適正値などあるわけがないので、それにより理論の根拠がないといって論破されてしまいます。安倍晋三氏もお抱えの経済学者も、それはアイデアの一つに過ぎないと言って、議論から逃げるでしょう。ただし、当面の間、つまり、安倍晋三氏が興...

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