ガラパゴス化する緊縮バカ

三月に日銀副総裁に就任した若田部氏は、就任前に朝日新聞のインタビューを受け、“2%の物価目標の達成に必要な政策は何か?”という問いに対して、「まずは政府と日銀が一致協力してデフレから脱却するという原点に返ることだ。日銀は金融緩和を続けて、政府は積極財政に転じるべきだ」と明快に答えている。【参照先】http://globe.asahi.com/feature/side/2018020100004.html敢えて積極的な財政政策にまで踏み込む若田部氏は、金融政策万能論や金融緩和一本足打法に固執するだけの(バカな)リフレ派の主張とは、一線を画しているように見える。今後、若田部氏がどこまで強力に財政政策の有効性を訴え続けていけるのか、筆者はやや悲観的な見方をしている。前任の岩田元副総裁は、就任当初こそ「2年間で物価目標を達成できなければ、潔く辞任する」と大見えを切っていたが、結局、目標未達のまま見...

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