熊本地震 善意だけでは人は助けられない

熊本地震の被災地では、建築・土木関係の職人さんや重機オペレーターの方々もボランティアとして技能を生かした活動に当たっているようです。彼らに対しては敬意を表したいと思いますが、その善意に過度に依存した政府の震災対応には問題があると思います。学生ボランティアが無償で活動するのは別に構わないと思いますが、職人さんや重機オペレーターの方が無償で活動している状況には疑問を感じます。


そもそも、彼らは普段、建築や土木の仕事をして収入を得て家族を養っていますが、災害に遭った同じ日本国民を助けるために普段の仕事を休んで無償で支援に駆けつけているのです。しかも、資機材の調達費用や燃料代は彼らの持ち出しになるので、タダ働きどころか赤字を抱えることになります。彼らが災害時に復旧支援に当たれるのは、平時から建築・土木の仕事に従事してノウハウを蓄積しているからですが、公共事業費削減や消費税増税などの政府の...

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