②消費税の本当の納税者は企業

②消費税の本当の納税者は企業

消費税増税についての街頭インタビューで、買い物客に尋ねたときは、「仕方ありませんね」という答えが多いのですが、商店(企業)に尋ねたときは、全員が「やって行けなくなります」と言います。よく観察して見てください。現実として、買い物客は、消費税が上がってもモノの値段が上がるという実感がないので、多分に他人事なのです。つまり、消費者にとっては、価格転嫁されるとか、価格転嫁されないとかは、どうでも良いのであって、価格が高いか安いかが問題なのです。 商店(企業)は価格転嫁して売り上げを伸ばす自信がなく、実質的に値下げに走りますから、消費者はさほど危機感を持たないでいることが出来ます。しかし、商店(企業)は価格転嫁出来なくても、どうしても価格転嫁されていると見なされ、税額が増えるのです。実際、消費税増税に震え上がったのは、消費者ではなく商店(企業)のほうで...

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