③金融検査マニュアルによる中小企業金融の妨害

③金融検査マニュアルによる中小企業金融の妨害

金融機関は、中小企業融資をやりたくても出来ない事情があります。それは、地価下落による中小企業や国民の担保不足と、BIS規制による担保の無い者に対するダメ押しの融資の禁止です。政府もそのことを良く判っており、金融機関の不満が爆発するだろうと恐れているのです。実際に、超過準備金付利子制度が廃止されれば、金融機関の不満が爆発し、日銀よりむしろ政府の金融行政に批判の矛先が向けられることになるでしょう。金融行政で最も悪質なのは、政府による固定資産税重税化という資産政策、そして、BIS規制とその実行手段である金融検査マニュアルです。それらが間接金融に対して最も悪質な弊害になっていることは、金融機関が一番良く知っています。さらに、不可解なのは、金融庁が金融検査マニュアルで、金融機関の「健全経営」ばかりを指導しており、つまり、金融機関の安全ばかりを奨励...

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