③統計から読み取る信用創造の担保

③統計から読み取る信用創造の担保

金融機関の信用する普遍的な資産とは、多数の者にとって価値があると認められる資産のことです。したがって、それは換金において最も有利な資産になります。国によって事情は異なると思われますが、多くの国で、普遍的な資産とは土地のことであり、土地が経済活動の信用の中心に位置します。日本においても、普遍的な資産が土地であることは言うまでもありません。日本における金融機関の信用する普遍的な資産は、株価ではなく、地価であることが統計から解ります。①株価総額・前年比増加率の推移2003年27.7%、2004年15.2%、2005年48.0%、2006年1.9%、2007年-12.0%、2008年-41.4%、2009年8.6%、2010年0.9%、2011年-17.6%(東京証券取引所「月末時価総額」資料から)②地価総額・前年比増加率の推移2003年-5.6%、200...

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