①地価と野菜の値段は違う

①地価と野菜の値段は違う 地価下落は、現在時点で土地を持たない買い手側に歓迎されています。しかし、これはスーパーに買い物に行って野菜が安いからうれしいという感覚と同じもので、買い手側であればこその身勝手な感覚です。野菜ならば、それは消費物資なので、転売されることはなく、買い手自身によって消費されるので、それはそれで良いでしょう。しかし、土地の場合、買い手が土地を手に入れた後は、こんどは保有者となり、いつかは売り手となります。買収時点では安ければ歓迎されますが、買った後も値段が下がり続けることが歓迎されているわけではありません。買った後は、むしろ、値段は上がってほしいのです。平成十七年二月四日(金曜日)第一六二回国会予算委員会第六号で次のような質疑応答がありました。○小泉俊明委員「竹中大臣、何度も竹中大臣とは質疑しておりますが、私は、内需拡大のポイントは、土地の継続的下落をとめるこ...

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