なぜ20年前に少子化対策を打てなかったのか

今日は静岡新聞のコラムです。

育児と政治(1)少子化、遅れた重点化
育児と政治(2)「女は家庭」法律通じず
育児と政治(3)次世代への“投資”課題

ローカル紙ですが、日本の問題が手短によくまとめられていると思います。

この20年、出生率は改善しつつありますが、人口維持の目標である2.07ははるか先にあります。なぜきちんとした対応ができなかったのか。以下抜粋です。

旧厚生省による待機児童数の初集計は、エンゼルプラン策定の翌年、1995年にさかのぼる。2004年から06年に少子化対策を担当した元内閣府参事官の増田雅暢岡山県立大教授によると、90年代は「第3次ベビーブームが来るだろう」と政治家も官僚も楽観的な雰囲気だった。「バブル経済崩壊後の不況がこんなに長引くとは、誰も思っていなかった」。経済的支援の拡充要望は世論調査でも明らかだったが、財政難が足かせとなり実現でき...

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