リフレ派の懺悔は聞き飽きた

アメリカの前FRB議長ベン・バーナンキ氏が、先月、日本の金融政策がもたらした経済的効用に関して、自らの見通しの甘さを懺悔した。(翻訳文の参照先:http://econdays.net/?p=9121)上記サイトから、バーナンキの発言を掻い摘んで紹介すると、・インフレ目標達成の重要性に変わりはないが、日銀の金融政策だけでは、達成は極めて困難な状況だ・これを打破するには、政府の積極的な財政政策による追加の総需要創出が必要だが、政府は債務対GDP比の制約下にあり、これに及び腰にならざるを得ない・デフレ脱却のためには、財政政策の拡大が債務残高対GDP比の悪化に結びつかぬよう配慮する必要があり、財政政策と金融政策の連携が欠かせない・追加の財政支出や減税によって生じる債務残高対GDP比の悪化は、金融当局による将来のインフレ誘導によって相殺すべきといったところか。それにしても、リフレ派の御大は懺悔や反省...

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