『私怨と嫉妬が歪める史実』

本日は、うずら様から『私怨と嫉妬が歪める史実』というコラムを頂いております! 人気ブログランキングへ 新たな資料や文献の発見によって史実が塗り替えられる事例は数多くあり、悪名と美名とが逆転する人物も出てきます。
江戸時代の享保~天明年間を生きた田沼意次もその一人でしょう。
 
意次は、いまの40歳代以上の世代なら、社会の教科書で、幕府政治を混乱させた「史上最悪の賄賂政治家」として暗記させられた人物ですが、最近では、幕府の財政改革のため、旧来の重農主義を改めて商業振興に軸足を置き、金銀流通の一元化・株仲間の結成・銅座等の専売制・鉱山開発・蝦夷地の開発計画・ロシア等外国との貿易拡大・フカヒレや干しアワビの輸出振興による対外貿易黒字化・印旛沼の干拓等の経済政策を断行し、経済振興と幕府財政の改善を実現させた「開明的な政治家」という評価に変わりつつあります。
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