四国に必要なのは獣医学部ではなく、インフラと技術開発への投資

 現在、安倍総理の友人が理事長を務める学校法人加計学園による愛媛県今治市への獣医学部新設問題が世間を騒がせていますが、四国の一住民の感覚から言わせてもらいますと、獣医学部新設の必要性は全く感じません。
  獣医師の偏在などの問題の解決や地方創生の実現のために四国に真に必要なのは、積極財政によるインフラや技術開発への投資拡大だと思います。


 政府は、四国は獣医学部の空白地域で、家畜伝染病対策など畜産関連業務に携わる獣医師の確保のために獣医学部新設が必要だと説明していますが、これは極めて説得力に欠ける説明だと思います。
  四国は人間を診る医師の地域間、診療科目別の偏在も深刻な問題になっていますが、これは別に医学部が少ないことが原因なのではありません。四国4県には既に医学部はあるのです。
  地元出...

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