③絶対的な安定財源としての建物固定資産税

③絶対的な安定財源としての建物固定資産税
日本型の建物固定資産税は、そもそも、何のために課税されているのか説明されたことはありません。政治家や官僚は「建築費が高ければそれなりの行政サービスがあるはずだ」と言っていますが、まったく建築費に見合う行政サービスの具体例を挙げることができません。要するに、無責任な戯言なのです。土地に対する行政サービスははっきりしています。道路建設という行政サービスによって、その道路に接する土地の価格は跳ね上がります。よって、土地は道路建設という行政サービスによって格別な利益を得ていると言えます。そして、地価の上昇によって行政サービスの量を量ることが出来ます。したがって、地価を課税標準とすることは妥当と思われます。しかし、建物については、道路建設で建物の流通価格が高くなることもなく、どのような行政サービスによって、所有者がどのような利益を得ているかについて、ハッ...

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